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こまどり日記

「クラス会」

「クラス会」_c0123031_7185413.gif2008/07/13(日)

この日7月13日は 高校のクラス会があった。
会場は 秩父別温泉「ゆうゆう」で一泊どまり。

以前は4年に一度行われていたが、年齢とともに
懐かしさがつのり 前回から2年ごとにするようになった。

深川東高校出身だが、今では札幌在住者が多い。
札幌在住ぐみは しょっちゅう会っている。

関東ぐみとか、めったに会わない仲間との再会は懐かしい。

まあ、今は60ウン才で 70歳にほぼ近い。
不思議なもので 幾つになっても 皆、心は18歳の青春に もどっている。

あの頃、憧れていた紅顔の美少年だったA君も
すっかり白髪のお爺さんになっている。

が、話しているうちに いつの間にか紅顔の美少年になっている。
そして、私の心もウキウキと弾んでくるから 嬉しい!

80歳になっても、青春に もどれるのだろうか。
こんな仲間は 宝物だとおもっている。

「クラス会」_c0123031_7194340.gif

# by komadori2s | 2008-07-20 07:33 | Comments(4)

「そうぞう画クラブ」

「そうぞう画クラブ」_c0123031_981177.jpg2008/07/18(金)
午前 ジリジリとした暑さ、なのに午後からは驟雨


しばらくブログをご無沙汰してしまった。
書きたいことはいっぱいあるのだが
SSNの会合続きで 帰宅すると疲れて眠ってしまう。

18日は午前ヨガ、午後は「そうぞうがクラブ」。
そうぞう画といっても そうぞうして絵を描くのではない。
Photo shopのソフトを使って 絵を描くと言うより つくるのである。

私の今年の目標はPhoto shopを使いこなすことであった。
が、半年も過ぎたのに さっぱり進歩していない。

今日は、コルクのボードと、マジックボタンを作って
そこに、自分の絵を貼り付ける 方法を教えていただいた。
楽しかった。

# by komadori2s | 2008-07-19 09:10 | その他 | Comments(2)

田中則子さんのコンサート_c0123031_16113190.jpg2008/07/9(水)夏日

 この日7月九日は 札幌シニアネット会員でもある オペラ歌手の”田中則子”さんのコンサートを聞かせていただいた。

会場は 札幌時計台ホールで夕方6時半から。

いつも、サロンの勉強会でお会いする 大柄な田中さんは
気さくで、朗らかで、明るい。
初めて聞かせていただくので 私はワクワクしていた。

ラメ入りのブルーのドレスで 登場なさった 田中さんは
素敵でなんと輝いていることか。

この日の歌は、懐かしい唱歌、反戦歌、はやり歌、子守唄、日本歌曲あれこれ、
と、たくさん 聞かせてくださった。

なかでも 五輪真弓の「恋人よ」は情感があふれていてなんと 素晴らしかったことか!
ご本人も「今回練習したなかではこの ”恋人よ” が一番むづかしかったです」
とおっしゃっていた。

ほかにも私の好きな曲では 作詞石川啄木の「初恋」、作詞北原白秋の「城ヶ島の雨」、
「平城山」(ならやま)、などがあった。

反戦歌では 谷川俊太郎の詩、武満 徹作曲の「死んだ男の残したもの」、
これは、もちろん歌もよいが 詩の内容がよかった。
結局、死んだ男はなにも残さなかったことが 残したことになるのだろうか。

マイクを使わないが 素晴らしい声量で 高音がうつくしい。

私たちは一番前列のかぶりつきで きかせていただいた。
則子さんの歌に感動し、 爽やかな心地よい日であった。

則子さんありがとう!

# by komadori2s | 2008-07-10 16:05 | 人物 | Comments(8)

サミット

サミット_c0123031_6272310.jpg2008/07/09

洞爺湖では7日からサミットがひらかれている。
札幌の街には 全国からの警察官の方々が あふれるように立ち並んでいる。

信号ごとに”名古屋県警”とか”岡山県警”のように地名の入ったベストを着けた警察官のかたが5~6人立ち並んでいる。

信号待ちをしているときにそれとなく、警察官の表情や、会話を盗みぎきをしてみた。
若い坊やのようなかたもいる。なんだか、穏やかな表情で退屈そうにもみえた。
会話も聞いたのだが、忘れてしまった。

山の頂上では 世界平和がかたられている。
テレビでみると 福田首相夫人は 奥様方へのおもてなしをなさっていた。

実は、私が習っている ”刺し子作品”もこの会場のどこかに展示されているらしい。
詳しいことはわからないが、業者の方を通して提出してある。

ファーストレディの方々は、あるいは日本的な 刺し子のタペストリーや
袋物などを ごらんになってくれたのだろうか~、
などと想像をしながら テレビをみていた。

# by komadori2s | 2008-07-09 06:01 | 生活 | Comments(6)

サクランボ狩り

サクランボ狩り_c0123031_23344967.jpg2008/07/07(月)
時々雨


SSN仲間の ”チェリーさとうさん”のサクランボ園にサクランボ狩りにいってきた。
仲間10人ほどで。
そこは余市の奥のこんもりと茂った丘陵地帯に「陽寿園」となずけられた
広大なサクランボ園がある。

濃緑の茂った葉陰に 真っ赤に熟した実がたわわになっている。
入園料を払うと食べ放題である。
宝石のようにつややかで 赤い実をたべてみると むせかえるほど甘い。

見渡す限り山一面がサクランボの木である。

お聞きすると、チェリーさんは趣味でけサクランボに携わっていらっしゃるそうだ。
30代の頃からの夢で、サクランボ園をはじめて20年近くがたっているとのこと。

チェリーさんはいつもこの広大な自然を相手に、「楽しくて楽しくてしょうがないんです」と
おっしゃっていた。
どうりで、夢をもちつずけている チェリーさんはいつもキラキラ輝いている。
もちろん、奥様の協力があってのこと。

 サクランボの木の下で 焼肉持参でみんなで 賑々しく楽しい1日であった。

SSNには佐藤さんが20人ほどもいる。
それでみなさん、佐藤の前に なにか特徴ある呼び名をつけてもらっている。
”チェリーさとう”は私が命名させていただいたのだが
チェリーさんは どうも照れくさがって 首をひねっている。どうしてだろう、だって青年のように
すがすがしい 佐藤さんには ぴったりだと思うのだが。

チェリー佐藤さんのホームページ”陽寿園”はこちらです。    

# by komadori2s | 2008-07-08 23:39 | 生活 | Comments(2)