2008年 02月 10日
カラオケとダンス
2008/02/10 (日)
右の絵は妹の絵を借りてきた。この日はこんなムードだったから。
2月8日「雪あかりの路」は夜暗くなってから見るのがいい。
その前は小樽シニアネット(OSS)主催で午後からのカラダン(カラオケとダンスをあわせて楽しむ会)にも、参加させていただいた。
札幌からは8人ほどの仲間である。
私は初めての参加なので、少し緊張していた。
小樽駅に着くと綿雪が舞い、港町小樽は ロマンチックな気分にさせてくれた。
会場は「かもめ亭」というところで、50人の仲間がゆうに唄って、踊れる広いところである。
「かもめ亭」とは、もとキャバレーだった、とも聞いているが
壁には、日本の文豪たちの額いり写真がたくさんかけてある。
例えば、芥川龍之介、夏目漱石、もちろん小林多喜二など・・・十数名も。
さすが、歴史が古くて数々の識者を輩出しているまちの匂いをかんじた。
会場の壁に沿ってテーブル、椅子があり、
昼食のあとには、ビール、ワインなどが用意されていた。
司会者の方の きびきびした 進行とともに、ステージでは次々といろんな方が 我先にと歌っていく。
と同時に、フロアーではペアの男女の踊がはじまる。
みな、踊りなれてうまい。
最高潮に盛り上がったころにはジルバ、タンゴ、ルンバと それは すごい熱気である。
ここでは、モジモジとした遠慮は禁物であった。
私も1曲歌わせていただいたが、不思議と恥ずかしさも吹き飛んでいた。
皆さん、ノビノビとして、おおらかで、人生楽しんで、これが小樽人気質なんですねー。
きょうの平均年令は 70歳と聞いて嬉しくなった。
たくさんのパワーをいただいてきた。
毎月のカラダンが、やみつきになりそう。
komadoriさん が歌っている時に
古田会長様と踊っていました(私はあまり踊れないのですが・・)
その時に 会長様から 静穂さまの紹介がありました・・
今静穂さまのメ-ルを 見て今ここにきてみました
カラダンで又お会い出来た時に ご挨拶に伺いますね
次回、お会いできるのを楽しみにしてます。
kuraさんのHP訪問させていただきました。
すばらしい、高度な技法で、また美しくて、楽しませていただきました。
この絵のような雰囲気とは、ちょっと違い、セクシーさに欠けていました。でも、ダイナマイトとを片手に踊る・・・・おお、怖!!
内面をあらわして描かれた絵なのでしょうね。 流石です。
どうぞ病みつきになって、毎月来てくださいね。(^^♪
妹さんの絵は、パンチがきいていて魅力的です。
色使いもはっきりしていて異国的なムードが漂っていますね。
踊り手の情熱がストレートに伝わってきて迫力があり、凄い!です。
こんなに情熱的にダンスを踊れたら素晴らしいですね。
私も気持ちが揺れたのですのですが、時間がとれませんでした。
こちらも、しばらくご無沙汰なので、下↓まで拝見させていただきました。
komadoriさんの絵に新たな魅力を感じています。
この絵、鶴サンはダイナマイトね・・・、おもしろい!
わたしは、グラスでももっているのかぐらいで よくみていませんでした。そうでもなさそうですね、フフフ・・・、いつか作者にきてみますね。