2007年 12月 26日
タンゴの夕べ
あたたか 歩道はつるつるだが車道には雪がない
25日のクリスマスには札幌シニアネット・サロンで
「タンゴに生きて」と題して あるドイツ人音楽家の愛の世界の映画が上映された。
HBC製作ヒューマンドキュメンタリー 「天国から届いた手紙」である。
世界的に有名なドイツの『アルフレッドハウゼ』タンゴオーケストラの主席バンドネオン奏者である オットー・ヴィットさん の半生である。
晩年を、奥様のヴィット伸子さま の故郷札幌で10年ほど過ごされたが、1992年に74歳で亡くなられている。
映画ではドイツ激動の時代や、異郷の地での札響との音楽活動、伸子さんや、お譲さんなどの映像が紹介されている。
そしてハギレの良いリズミカルなタンゴの名曲がながれてくる。
映画を終えてからは、お招きした伸子夫人の解説を交えながら 在りし日のヴィットさんの想いでや 貴重な録音のコンチネンタル・タンゴの曲をきかせていただいた。
また、伸子夫人の品のよい美しい語り口からヴィット氏とは30歳の年令差はあるが
高い精神性で結ばれているご夫婦であることがうかがわれた。
私は、札幌に世界的に素晴らしい音楽家が いらしたことを知らなかった。
今宵は素晴らしい音響でタンゴの名曲を聞かせていただきとてもいい日であった。
イルミネーションの灯る帰路、コートの襟をたてながら星空を見上げると
天空からタンゴの美しいメロディーがながれてきた。
ヴィットさんに関する画像は著作権の関係で掲載することができません。
でも、あの美しいポスターを皆さんにお見せしたくて 高木さんにお願いしてあります。
もしOKがでましたら 後日掲載させていただきます
こちらの写真の承諾をえました。
単語は残念したわ~~。
お仕事をなさっているそうですね。
おみ脚、それとも腰は いつごろ快復なさいますか。
あの幼少の写真可愛くておもしろいですね。
金貸しの宣伝みたい。信長の野望なんぞ、こんなめーるは啼かぬならコロシテしまうぞー。
どうしてこんなメールが入ったの?入らないようにするにはどうしたらいいのでしょう? どなたか教えてください。ホトトギスにしようかな