2009年 12月 20日
男の背中
ことし最初の除雪車が入った。
暗い早朝、ゴー、ゴーという音を布団のなかで聞いた。
男の背中
司会などもなさり 爽やかな印象がある。
トークのなかで 男の美学として「負けるときは美しく」なんです、とおっしゃった。
男の美学は人それぞれ違うだろうが、お~、“男の美学”なんて言葉がいいなあ~、と思った。
また、負けるときは美しく、これもいいよーと思った。
これに関連して「男の背中」も浮かんできた。
こまどりは 男の背中が好きである。
男の背中には人生や哀歓を感じるのだなあ~。
よくいわれるのは 高倉健さんの男の背中である。
が、こまどりは 渡辺謙さんの あの大きな男の背中がすきだ。
背中は思い出す記憶もありません。謙さんは最近の番組でしたか?
除雪の季節になり、玄関前の除雪に気配りしなければなりませんものね。
男の背中と言えば、、増位山が歌ってた「♪~男の肩と背中には昔の影が揺れている
恋も涙も悲しみも誰にも云えない傷がある~♪」この歌詞深くて大好きな歌でした。
人生を経てきた熟女だからですよね。フフフ・・・、まだ私たちも熟女のうちだよね。