2009年 05月 16日
「余命1か月の花嫁」
寒い日
今日は家でゆっくりと ボーッとしている日。
長椅子に横になって テレビをみていたら「余命1か月の花嫁」のドキュメンタリーをしていた。
24歳の女性が乳がんになり 余命1か月と宣告される。恋人が病院に泊り込みで 残された日々を過ごす。
恋人がいるってなんと素晴らしいのだろう、良かったね、最高の人生だよ!と、ほめてあげたい。
こまどりは感動で声をあげて哭いた。こうやって生きていること、生かされていることに感謝の気持ちを気ずかされてくれた。亡くなってからも、、友達や、恋人が「乳がんの検診」のキャンペーンをおこない世論をもうごかしている。若い女性たちが進んで検診を受けるようになったと言っていた。
若い死を無にしないで なんといいことだろうと 感動していた。
きょうのブログは この感動を書こうと思い、正しい情報をしらべるために、検索で調べてみた。と、思いもよらぬ やらせであるとか、もとAV女優であったとかが、かかれていた。
私は腹がたった。
この場合は過去のことなど関係がない。若い命が 病魔に冒され亡くなった事実である。多くの人を 感動させるのだからそれだけで いいではないか。
今日は絵を描くひまがなかった。
涙が止まりませんでした、、、2匹の我が家のワンコが傍に来て、
心配そうに私の顔をじっと見てました、(-_-;)コマドリさんの言う
通りです、恋人がいて良かった事、過去の事は、関係ないこと等
AV女優だとなんだろうときちんと生きたんだから良いじゃないよ。
立派といわれる職業の人だって人様の奥様と無料パスでドコゾに行くような人間の方がよっぽど汚いよねぇ。
私が憤慨してもどうしようもないけどナンデこうも怒りたい事が多いのかしらね。