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こまどり日記

赤ちゃん


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 2007/5/19 (土)

 札幌大通り公園の信号交差点を渡るときのこと。
すれ違った若い女性が 左手に赤ちゃんを抱きかかえ、右手で携帯電話を耳にあて俯きながら喋っている。
全神経は携帯電話に集中してる感じで、赤ちゃんは無造作に抱いているだけのように見える。
私はハラハラしながら すれ違うときに赤ちゃんを覗いてみた。
驚いたことに、うさぎの帽子を被った縫いぐるだった。

数日後、車の窓から見ると 別の若いお母さんが又うさぎの縫いぐるみを抱いて信号まちをしている。
よく見ると赤ちゃんは手を動かして振り向いた。
人間の赤ちゃんだった。
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# by komadori2s | 2007-05-19 17:07 | 人物 | Comments(4)

西岡水源地

2007/05/15 快晴
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 私の散歩コースのお気に入りの一つに「西岡水源地」がある。
この日も早朝、望遠鏡をかついででかけた。
ねらいは飛ぶ宝石とも言われている「カワセミ」を見るためだ。

水源地のまわりは朝もやに包まれていた。
水面には白樺の新緑がうつり鏡のようだ。
鴨が2~3羽のびのびと泳いでいる。鳥たちの声が笛の音色のようだ。
中央から見える遠くの「恵庭岳」はまだ雪で真っ白だった。
静寂で幻想の中を歩いているようだ。

残念ながら「カワセミ」を見ることはできなかったが
 キツツキの種類でめったに見れない「ヤマゲラ」を見ることが出来た。
みどり色で赤いベレーを被っている。
この鳥は父親が子育てをする。母親はどこへ行ってしまうのだろう。
今日もヤマゲラに会えて楽しい一日のはじまりだった。

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# by komadori2s | 2007-05-15 21:27 | 動物・鳥 | Comments(0)

c0123031_2015946.jpg2007/05/14

 鳥たちに異変がおきている。
中島公園の池には たくさんのカモメが おお威張りで占拠しているではないか。
鴨達は隅っこのほうで 小さくなりオドオドしている。

7~8年前にはカモメは1~2羽みかけただけだったのに アッ!というまに 増えてしまった。
海辺で生活しているはずのカモメがビルの屋上で繁殖するようになったからである。
カモメにしてみると、高層ビルを海辺の岸壁に見立てているそうだ。

カモメは野鳥なので 勝手に捕らえたりしては法律違反になる。
ビルの屋上の繁殖も黙ってみているしかないのである。

鴎の気持ちがわからない。
広い海原のほうが 美味しい魚もたっぷりあるだろうし、
広い断崖絶壁もあるのに、なぜ こんな狭い川や池にくるのだろう・・・。あるいは、カモメ達も住宅難なのだろうか。

そして、カラスよりきつい性格のカモメは他の鳥や卵を食べてしまう。
自然体系が狂いどうなることか心配だ。

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# by komadori2s | 2007-05-14 20:20 | 動物・鳥 | Comments(5)

2007/05/10

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 SSNの登山クラブに始めて参加させていただいた。
わたしは小樽祝津海岸の風景が大好きで毎年歩いている。
今日は23名の参加で2班に区切り それぞれのリ-ダ-のもとで歩いた。

初心者という恩恵で先頭リーダーのすぐ後ろを歩かせていただき、 途中とてもきれいな鳥「オオルリ」を見ることが出来た。
姿も声も美しい日本3名鳥の一つである。

5月初旬の季節は木々の葉が繁っていないので日本海を見わたすことはでき 遠くにはヨットが走り、断がいにはいつくばって下を覗くと コバルトブルーの海がみれる。

また、道々にはかわいい山野草がいっぱいだ。
バレリーナーのように繊細でピンクのカタクリの花、どれも愛らしいものばかりである。

今日の見せ場は 途中の断崖絶壁でロッククライミングをしている光景であった。
クライマーは 体に命綱をまきつけ、手で岩を掴み足場を探りながら絶壁を登っていく。
頂上で仲間が命綱を調節して引き上げている。
命を預けるのだか信頼関係がないと出来ないスポーツだなあと、おもった。

知人からこんな話をきいたことがある。
ロッククライミングが趣味のご夫婦が、 夫婦喧嘩をしたあとは危険なのでかならず他人を誘って3人で行くそうだ。
こんな話を聞くと、テレビドラマにある「小樽祝津海岸殺人事件」などと言う シナリオができそうな気がしてきた。

優しい皆様に囲まれて楽しい一日だった。


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# by komadori2s | 2007-05-10 15:40 | 動物・鳥 | Comments(2)

しだれ桜

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2007/05/07

 今日は小雨。
昼頃、中島公園を通った。
昨日までの晴天続きで 桜がいっせいに咲いていた。
公園中がピンクに染まっている。
池で泳いでいる鳥達も「ワ~イ、桜がサイタ、サイタ」とはしゃいでいる。
私も心がウキウキしてくる。
日本人は桜が咲くと どうしてこんなに嬉しいのだろう。
とくに日本庭園のしだれ桜は繊細でそのしなやかさはせつなささえ 感じる。

梶井基次郎の短編小説に「櫻の樹の下には」というのがある。主人公が、桜の樹が美しいのは下に死体が埋まっているからであるという空想に駆られる。

桜には、おどろおどろとした 妖しげな魔力があるのかもしれない。

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# by komadori2s | 2007-05-07 22:01 | 風景 | Comments(4)