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こまどり日記

人間の条件(3話)

2011/08/25(木)雨
一雨ごとに涼しくなっていく

「人間の条件」 3話

梶は最後に雪原で行き倒れとなり死んでゆくc0123031_1036861.jpg 

この物語はいろいろなところで紹介されているので
粗筋などは、省略させていただくこととして。

戦争とは、真っ当な人間をも殺人者や、泥棒、強姦者にさせてしまう。
また、軍人たちの非道さにも目を覆いたくなる。

”梶”の言葉で心に残る一言があった。
無実の中国労働者が上層部の非道な意向で多数処刑されるときに、
いち社員のが危険をおかしてでも中止にいかなければ「自分が人間でなくなる」と苦悩する。
印象に残る言葉だった。

仲代さんの秘話でホッ、とする一言があった。
「この映画が上映されてから、軍隊はこんなにひどいことばかりではなかった、と
いう批判の声もありました」
「また、正義を貫き通すという人間は,映画のなかでスパーヒーローをつくりあげたのでしょうねー」
「作者の五味川氏や小林監督も戦場で実際には言えなかったこと、できなかったことを
梶という人間にいわせたのでしょう」

そうなんだー、梶はウルトラマンのようにスーパーヒーローだったのだ。
でも、こんな男性と出会ったら、いっぺんに惚れてしまう。
仲代氏は梶と重なってみえてくる。
素晴らしい役者だと尊敬している。

原作者の五味川純平氏も、映画監督の小林正樹氏も戦争、軍部への告発なのだろう。

これからも
戦争は決しておきてはいけない。
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by komadori2s | 2011-08-25 10:25 | 生活 | Comments(2)

人間の条件(2話)

2011/08/21(日)涼しくなる

映画「人間の条件」2話

c0123031_14593075.jpgc0123031_1502177.jpg

戦争の不条理を描いたこの映画は重くて
毎夜、観終えたときには肩が凝り、体がコチコチにかたくなっていた。
しばらくは、言葉もなく何もする気になれず、ボーッとしていた。
軍隊、日本、家族、一組の若夫婦、がテーマになっている。

仲代達矢演じる、ストイックなまでの“梶”という人間。
戦争に批判的でありながら、戦争に加担していく自分。
仲代達矢は、うまかったし、よかった!

仲代が27歳ごろから撮影を初めて6編を完成させるのに4年の歳月をかけたという。
テレビでは、映画の前後に、現在の仲代達也が当時の秘話を語ってくれたのがよかった。
梶の役を演じるのは当時、大スター達がいっぱい候補にあがっていたそうだ。
仲代と小林監督の会話では
「それなのに、どうして無名の僕をえらんでくれたのでしょうか」
「それは、君のあの目じからがぴったりだと思ったからだよ」
「と、言うわけで私は目でえらばれたんですよ」

と、仲代は言ってるが映画出演は はじめてのようだが
舞台俳優として確固たる演技は磨かれていたのだろう。
後には、日本を代表する大スターになり、わたしも尊敬するひとりである。

3話も続く
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by komadori2s | 2011-08-21 10:38 | Comments(0)

映画[人間の条件]

2011/08/20(土)

「人間の条件」1話

c0123031_5405228.jpg映画監督山田洋次推薦の映画で
テレビBSで「人間の条件」が6夜にわたり放映された。
映画は今から50年ほどまえに制作されたそうだ。
原作は五味川純平著、映画は小林正樹監督、主演仲代達矢。

私はその頃、たしか高校生か大学だったとおもう。
私は原作も読んでいないし、映画もみていない。
が、母親がこの本を読んで興奮してしていつも「人間の条件、人間の条件」と、
言っていたのを思い出す。
だから、我が家の本棚にこの本が全巻ならんでいたのはおぼえている。
たしか、岩波書店だったような気がする。表紙とか背表紙もおもいだすことができる。

映画をみての感想は2話で書いてみる。
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by komadori2s | 2011-08-21 05:00 | 生活 | Comments(0)

墓参り

8月12日(金)

墓参り

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札幌から、車で2時間ほど行った空知平野の景色は緑の濃淡が美しい。
水田の明るい緑、蕎麦畑の黄緑、山の深緑、青い空と、
色彩のグラデーションにみとれてしまう。
いつも、無機質なビルに囲まれて生活していると、こんな牧歌的な風景に安らぎを感じる。

故郷の田舎を離れて30年ちかくなる。
毎年、墓参りにいってはいるが、すれ違う人々は世代交代で見知らぬ若者ばかりだ。

しかし、墓は御影石の立派なのが増えていて
墓碑銘は聞き覚えのある、懐かしい名前だったりする。
「ああ~、ここの家族も盆にはお参りにきているのだなあ~」
などと思うと、昔の知人とは墓でつながっているような親近感を覚える。
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by komadori2s | 2011-08-16 01:46 | 生活 | Comments(0)

暑中見舞い

8月13日(土)
久々の恵みの雨

ことしの暑中見舞い

c0123031_622586.jpgワードで作成してみた

私は、もともとハガキや絵手紙を書くのが好きだった。
が、PCメールをするようになってからは、めったに手紙を書かかなくなってしまった。
また、手紙を書くのが億劫にもなってきた。
漢字は読めるが書き方を忘れてしまった。

でも、PCメールをしていない友人、知人にだけ暑中見舞いのハガキをだしている。
活字だけでは心が伝わらない。
表の下段に、ひらがなで近況など手書きをいれてみる。
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by komadori2s | 2011-08-15 05:21 | 生活 | Comments(2)

「ライオンキング」

8月11日(木)
この1週間ほど30度を超える真夏日がつづいている。
汗だくだが、朝夕は涼しいので避暑地のようなもの。

「ライオンキング」
c0123031_21125517.jpg

劇団四季「ライオンキング」を観にいってきた。

サバンナの動物たちの王国が舞台。
ライオンの父子の物語。
息子がたくましく育っていき、陰謀と闘いながら故郷の王座につく。

舞台の演出、多くの動物たちの躍動感には感動した。
とくに、キリンには驚いた。
竹馬に乗っているような感じで、他の動物たちより一段と大きい。
そろり、そろり、と歩いているから、見ているほうも転んだら大変と思いハラハラだった。

私の独断と偏見であるが
物語としては子供向けで大人には今一つ物足りなかったような気がする。

が、前半を演じたライオンの子役がうまかった。
セリフの発声、演技、踊り、歌唱力、は抜群だった。
大人のライオンを凌ぐ演技だった。
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by komadori2s | 2011-08-11 21:13 | Comments(0)

テープカット

8月4日(土)真夏日で暑い

テープカット
c0123031_21194429.jpg私の所属している、札幌シニアネットサロン(SSN)は移転することになった。
隣接する高校が廃校になったので、市民の活動拠点として多くの団体が入る
「星園プラザホール」として使いやすく改築された。



我がSSNサロンでは8月3日にオープニングセレモニーがおこなわれた。
テープカットの紅白のポールも、リボンも私たちのてづくり。
くすだまも、くすだま作りの名人がいて手づくりだった。
わたしは、テープカットをすることになり、初めての体験で楽しかった。
素晴らしい、入魂式ができたことまちがいない。
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by komadori2s | 2011-08-01 06:40 | 生活 | Comments(2)