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こまどり日記

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新聞配達

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2007/09/26(水)
秋晴れ、空気がひんやりとしてきた。


早朝4時ごろ目覚めたので8階の窓を開けて外を眺めてみた。傘をかぶった十六夜の月が西の空に光っていた。
夏のころには散歩に出掛けるほど明るかったのに
9月も下旬になると夜明はまだ薄暗く信号機の灯りだけが点滅して街も山も人もねむっている。

が、眼下をみおろすと、街灯に照らさせた朝もやの歩道を1台だけ自転車が走っている。
後の荷台に新聞らしきを積んでいた。

早朝の新聞配達は私にも経験がある。
あれは40才代も終りの頃であった。
息子の突然の死のつらさを紛らわすために
自分を、一番厳しい環境においてみたかった。
それには、冬の猛吹雪のなかを突っ走ってみたくなり
新聞配達をしてみることにした。

厳寒の早朝4時は真っ暗である。
凍れる暗闇の空に凛とした満月の美しかったことは今も忘れない。
あの神々しい満月を一人占めできた嬉しさで悲しみは薄らいでいった。

今も新聞配達の方を見かけると心が疼く。

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by komadori2s | 2007-09-26 20:05 | Comments(6)

蜘蛛は芸術家だった

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2007/09/17(月)
敬老の日で祭日


 今日は敬老の日である。
自分も間違いなくその年令に達しているのだが健康なせいか年寄りの感覚がない。

昨日の教育テレビ ”日曜美術館”では日本画家で89歳になられた”堀文子さん”がでられた。
「自然の中に暮らしていると、虫や鳥たちと同じく、自分も自然の一部なのだなと本当にわかるんですよ」と優しく語りかける一言一言に、感動した。

堀さんがご自宅の庭に、蜘蛛の巣に霧吹きで水をかけ、巣に水滴がつきキラキラと美しく輝くのを見せて、
「ほら!とってもきれいでしょ!!!」
「蜘蛛は工学部も出ていないのになんてすごいんでしょう」
少女のように瞳を輝かせる姿が印象的であった。

ふわふわと飛んでいく タンポポのわたげにも
ミジンコや枯葉にも命の姿をとらえ科学者のように静謐だ。

堀さんは タンポポのわたげを花瓶にさして飾っていた。
あの ふわふわと舞いちるのをどうやって?と、思ったら女性が髪を整えるときに使う”ヘアースプレー”を吹きつけたそうだ。

また、わたしは蜘蛛の巣は悪者のように箒で取り払っていたので蜘蛛にすまない事をしたような気持ちになった。

私も、いつまでも好奇心と感動の気持ちを持ちちづけたいと願っているのだが。
今日の絵は自分のイメージして描いてみた。

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by komadori2s | 2007-09-17 06:06 | 動物・鳥 | Comments(4)

とうきび

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2007/09/16(
快晴


 天気予報では1日中雨との予報だったが
思いがけず秋晴れの日になった。
前日は久々の雨だったので 空気があらわれて草木の匂いがする。

快晴に誘われて急遽、八木髭おじさんとパークゴルフに行くことにした。
追分町までは車で1時間ちょっとの距離である。
途中の風景は気持ちがよい。
高い青空に白い雲、緑ひろがる丘陵地帯の牧場には
牛や馬が 草を食んでいる。

たっぷりと遊んだ帰りには
「長沼町」の道の駅で とうきびを買ってきた。
今は品種改良で ずいぶん沢山の種類がでている。
どれにしようか迷ったが ”蜂蜜のように甘い”と
貼り紙をしてあるのを 選んだ。
スーパーでは1本百円だが ここでは八十円だった。
5本買ってみた。
蜂蜜の甘さほどではないが、あっさりとした甘さだった。

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by komadori2s | 2007-09-16 23:15 | | Comments(0)

嘉子さんのコンサート

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2007/09/14(金)
9月中旬なのに25度の暑さ


男装の麗人嘉子さんのコンサート
 9月7日(金)札幌市内のホテルで SSNの仲間である 嘉子さんの
シャンソンコンサートがおこなわれた。

60ウン才になられた人生の途中でなんとキラキラとした素敵なふしめであろう。
シャンソンを習い初めて 数年とおっしゃるが
その柔らかで美しい声、感情表現はさすがである。
嘉子さんの師である お若い男性の楽しい司会進行のもとで
彼女の喜びのトークも交えた 感動のひとときであった。

シャンソンの詩には 
若い頃にはわからなかった 人生の機微を歌っているのが多いので 
今の年令になって 魅かれるのかもしれない。
そして、「あなたの燃える手で 私を抱きしめて」、「燃える口ずけを」
などと 詩のなかで夢を語らせてくれるのが 嬉しい。

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by komadori2s | 2007-09-14 18:05 | 人物 | Comments(6)

札幌マラソン

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2007/09/12(水)
 秋の涼風

 
 9月9日の日曜日
 快晴のもと札幌マラソンが行われた。
この日の天候は札幌にしてはめずらしく気温28度、湿度58%と蒸し暑い日であった。
なかには 途中棄権をしたり 熱中症で倒れたりする選手も続出した。
このレースは男女同時にスタートをする。
今回はなんだかとても おかしい光景をみた。
 
女子の優勝候補である 加納由理選手は予想通り驚異的な早さだった。
5~6人の男子選手に囲まれて女子のトップを走っている。

その男子選手のなかの一人に胸に貼ってあるチーム名が「ノリ子大好き」と書かれた選手がいる。
普通なら例えば ”資生堂”とか ”NTT東日本"などと会社名とか 企業名などの所属チームの名が書かれているはずなのだが。
加納選手を囲む男子選手たちは次々と遅れて振払われていく。
・・・が、「ノリ子大好き」一人だけは、ペースメーカーのように加納選手にピタリと寄り添い1歩前を ゴールまで走り続けた。
テレビカメラには つねに 加納選手と共に映るのである。
私は不思議に思いながら見ていた。

翌朝、テレビのワイドショーを観ていたら、このことを取り上げて、その可笑しさに笑いがこみ上げてきた。
この選手はかなり良い記録をもつ市民ランナーであるとのこと。 
また、「ノリ子大好き」は妻の名前であるとのこと。
マラソン協会にもチーム名として「ノリ子大好き」を登録してあるので拒否することは出来ないそうである。

そして、昨年もトップを走る女子選手のそばに「ノリ子大好き」がピタリと寄り添っていたそうだ。

テレビのコメンテーターの方ガタも苦笑をしながら 口々に、
「もっと、早く走れるなら走ってほしいですよね~」
「テレビカメラも”ノリ子大好き”を写さないように、微妙に腕だけとか,足だけしか写さないように
していたのがわかりましたね」
「テレビに写りたくて 走っているのも困ったものですねー」などと。

私はこの選手のユーモアが可笑しくて、可笑しくて、たまらなかった。
加納選手も 後半はかなり疲れたのであろう、倒れるようにゴールをしてからは
笑顔は見られず 表彰台にも立てないほどであった。
あるいは、彼女の前後に誰もいない独り旅の走りより 
「ノリ子大好き」が、そばにいるおかげで励みになって 
完走できたのではないだろうか、とも思った。

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by komadori2s | 2007-09-12 20:39 | 人物 | Comments(6)

台風一過

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2007/09/08(土)  
 台風一過で快晴


今日は 私の60ウン才の誕生日である。
昨日からテレビのニュースでは 台風が北海道へ上陸するので警戒注意報がでている。
3年程前の台風は家屋、樹木の倒壊で壊滅的だったのも9月8日であった。

まあ、夫婦二人の生活で何をするわけではないが
ある年令の時から妻の誕生日にはホテルへ食事にいく約束になっていた。
それには訳がある。
「年にいちど素敵なところでお食事をしてくれないと離婚をする」と、半脅迫的な約束ごとになっていた。
長い夫婦生活には 誰にでもいろいろな歴史があるものだ。

まあ、どうにか離婚もしないでやってきた。
・・・が、年金生活者になってからは その約束がやぶられた。
その代り、旬である お頭つきの秋刀魚を2ほん焼いてくれるようになった。

今年も 脂ののった美味しいお頭つき秋刀魚に大根おろしを添えての
夕食は 美味しかった。

家庭生活にも大小の台風がやってくるようで、 今は台風一過、
互に健康で楽しい人生を 過ごせればなによりのシアワセと思っている。

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by komadori2s | 2007-09-08 07:00 | Comments(7)

コーヒーの香り

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2007/09/05(水) 
初秋の爽やかな空気 


今日、5日は朝から夜まで お出かけ。
午前は札幌シニアネットの文化祭の 喫茶部担当のため 
嘉子さんと 少し街はずれにある「キングコーヒー」の卸店へ打ち合わせにでかけた。
ここは 工場、店舗が続いていて 玄関にはいるなり 
建物全体が香ばしいコーヒーの香りに包まれて いた。

工場の方には 豆を煎ったり,挽いたりする大きな機械があった。
壁にも、床にもガラスにも 香りがしみこんでいる。
私は大きく息を吸って 香りを身体いっぱいに取り込んだ。
このかおりは 癒やし系でとてもシアワセな気分にさせてくれるから。

そんな香りに導かれて 2階の事務室へ登っていき
コーヒーマシンやコーヒー豆の契約を終えることができた。

階下ではコーヒーコーナーがあり美味しいコーヒーを飲むことができる。
今日はニガミばしったいい女二人だから ニガミのあるコーヒーをいれていただいた。
とまり木に腰かけて飲むコーヒーは
初秋の朝の空気と香ばしいかおりに 包まれて嬉しいひとときを過ごした。

午後からは 道庁近くの促進センターで 喫茶部担当のスタッフ18人の方ガタと
役割分担の打ち合わせ。
夕方の5時からは酒を楽しむ仲間との飲み会。

ほろ酔い気分での帰路、星空を見上げるとコーヒーの香りが漂ってきた。

  
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by komadori2s | 2007-09-05 19:54 | Comments(0)

9月

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2007/09/01(土)日中は残暑

 今日から9月にはいった。
やっと朝夕は涼しくなったが昼間は暑い。

3年ほど以前に 札幌シニアネット(SSN)に入会してからは 毎日のようにいろいろな学習や行事に参加して、 素晴らしい達人たちとの出会いがあり楽しい日々をすごしている。

今年も気がついたら9月になっていた。
なんだか、龍宮城へ招かれた浦島太郎の気分で歳を忘れていた。
・・・が、9月は 自分の誕生月でもあった。
玉手箱のふたを開けたときには この世を去る時で煙とともに消えたいものだ。

9月1日
この日もシニアネットの講座に参加した。
土曜の午後と言うこともあって 
9人ほどで何時もよりは少ない人数ではあったが、今日の講師であるYさんの話が面白い。
講座の内容は アウトルックに関するQ&Aである。
今日の会員は PCの達人ばかりだが 以外と顔文字の出し方を 皆知らなかった。

Y氏はお仕事柄 大学生と接しているので 若者の心理に詳しい。
今の若者は顔文字が圧倒的な人気で
おじさん、おばさんでも顔文字を使うと 相手にしてくれるし、
反対に顔文字を知らないと 全く無視されるそうだ。
今日の会員たちも孫に好かれるために顔文字を覚えて笑顔だった、(#^.^#)。

Y氏がおっしゃるには PCはあくまでも機械であって
人と人との出会いが大事でその媒体にPCがあるんです、と
何度も述べておられた。

私も人間が好きだから同感で、このシニアネットは まさにその通りで 人との出会いに感謝している。
(^^♪,、 _(_^_)、(^O^)/。

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by komadori2s | 2007-09-01 09:46 | Comments(4)