2013年 06月 10日
藤棚
真夏日
藤棚
平岸天神山にある
藤棚を見に行ってきた。
まず、何本もの幹が絡みあって
巨大な根元になっているのに驚いた。
そして、広大な庭園の藤棚へと枝をのばし
たわわな花房を咲かせている。
品のよい香りが漂う。
花の紫色のグラデーションが美しい。
藤娘の妖精が現れたようだ。
ため息が出るほどの感動。
入口の門に、次のような張り紙がしてあった。
この藤はNPO法人で有志の方々の協力で手入をしております。
どうぞ、ご興味のある方は藤を育ててみませんか。
これだけ、見事な花を咲かせるには
細かな手入れがなされているのだなあ~、と思った。
ね。komadori2sさんからのコメント、私のブログに入っていました。
あの藤の見事さは、まだ余韻にしたっております。あまいかおりまでしてきます。
香りと言い、虫たちと言い、藤に妖精がいないわけがない♪
札幌の天神山の藤はご覧になったことありますか。もし、札幌にお住まいでしたら、来年にはぜひお勧めします。