2011年 12月 29日
数字に弱い家系
綿雪なので気温は暖か。
ベランダから見える、針葉樹のドイツトウヒは緑の枝に白い雪が被ってクリスマスツリーのようだ。
ナナカマドの赤い実の上にも、白い雪の配色が美しい。
数字に弱い家系
埼玉に住む母親からハガキが届いた。
が、そのハガキには郵便局の付箋がついていて私の住所の番地が記されていた。
ハガキの宛先をみると、母の書いた私の住所の番地の数字は、およそかけはなれた数字であった。
ハハ~ン、またやったねー、それでこのハガキは迷子郵便でずいぶんと遠回りをしてきたのだ―。
それにしても、郵便局の人はよく私のところまで届けてくれたものだと、感謝していた。
さて、はがきの内容を読んでみると
私が暮れに送ったお歳暮のお礼ではあるが、
私の書いた住所の番地が間違っていて、配達の方がずいぶん苦労して
やっと、探しあてて届いたとのことであった。
もう~~、笑えないほど間抜けであるが笑ってしまう。
妹からくる郵便もかならず数字が間違っていて、正しく記されていたことはめったにない。
因みに父親は数字に強くて暗算、そろばん、計算がとくいであった。
数字に弱い女系家族なのである。
故郷の友人から届いたお歳暮も住所が違ってたらしく、宅配
業者さんから、確認の電話が入りました、いつもはチャンと
届いてるのに、、、?、人事ではありません、私も多分、、、、
今年は大変お世話になりました、どうぞ良いお年を。。。
これからは、気をつけなくちゃ、と思っております。
私は、値段、相手の電話番号、過去の日時、などは絶対おぼえられないんです。困ったものです。