2011年 08月 11日
「ライオンキング」
この1週間ほど30度を超える真夏日がつづいている。
汗だくだが、朝夕は涼しいので避暑地のようなもの。
「ライオンキング」
劇団四季「ライオンキング」を観にいってきた。
サバンナの動物たちの王国が舞台。
ライオンの父子の物語。
息子がたくましく育っていき、陰謀と闘いながら故郷の王座につく。
舞台の演出、多くの動物たちの躍動感には感動した。
とくに、キリンには驚いた。
竹馬に乗っているような感じで、他の動物たちより一段と大きい。
そろり、そろり、と歩いているから、見ているほうも転んだら大変と思いハラハラだった。
私の独断と偏見であるが
物語としては子供向けで大人には今一つ物足りなかったような気がする。
が、前半を演じたライオンの子役がうまかった。
セリフの発声、演技、踊り、歌唱力、は抜群だった。
大人のライオンを凌ぐ演技だった。