2010年 06月 18日
そいのアラ
小樽の「うに丼」
きょうは、小樽のSSN主催で「赤岩~祝津散策うに丼ツアー」に参加してきた。
毎年うに丼につられて楽しい赤岩登山に参加している。
赤岩は海を左手に見下ろしながら森のなかを歩いていく景勝地。
エゾハル蝉の大合唱、積丹ブルーの海、森の匂い、ロッククライミングをしている人。
汗をたっぷりかいて、水族館のほうへ下りていくと、そこは今日の海の食堂「マリーナ」。
今の季節がウニの解禁日でもあり旬。
一折丸ごとついてくる。
磯の香りと、口中で甘くてとろりと溶けるこの味。
お値段は2,500円なり。
もう、1年に1度のシアワセな日。
それから、お店のサービスで、 前日に釣ったというそいと平目の姿作りの刺身を出してくださった。
シコシコして美味しかった。
27人もの参加なので5皿も。
最後にアラの希望者数人でじゃんけんをした。
めずらしくこまどりは1番になったので一番大きなそいをいただいた。
そいは頭から尾まで60センチほどもある大きな魚だった。
我が家の今晩の夕食は そいの潮汁。
散策途中にある「赤岩霊場」のお地蔵さん
私には、こんな綺麗な服を着たソイはソイナイと思うは、どう見ても着飾った大阪のおばちゃんみたいだけど、、アラ頂いたので
いそいでお帰りになりましたか?それから黒人の様なお地蔵様の
目が怖いだけど~(~_~;)
アラ、大阪おばちゃんに見えますか、恐い顔に描いたつもりがどうも優しくなってしまいました。
どうぞよろしくお願いいたします。
komadoriさんの、なんとも言えない雰囲気を持った絵が好きで、たびたび覗かせてもらっています。
絵心のない私にはなんとも羨ましいかぎり。
先日の赤岩散策楽しみました。あの後手宮までぶらぶらしてきました。
それと赤岩霊場の目立つ像は 不動明王かもしれませんね、地蔵と言うよりも。
水兵さんのお地蔵さんが珍しかったので。
お地蔵さんを信仰すると「寿命が延びる」という話もあるので、兵隊さんになったご家族を地蔵に仕立てたのかもしれませんね。御遺族かな。
眉さん、聴き惚れましたか ♡ 穏やかな歌で好きなんです。一時代前のシャンソンは こってりしてましたから、町田さんの歌は心地よいんです。
眉さん~町田真理子さん素敵なのよ~私大ファンなのです、
コマドリさんにしても、眉さんにしても、どちらも兄妹揃って
才能があるのね、さいさい云ってますが私はサッパリ脳無しで
羨ましいです!
思いがけない雀さんと出会いましたね。
舌きり雀ではないですね。